4月2日、愛西市のイチゴ農家の圃場にて収穫作業の援農ボランティアを実施し、16名が参加しました。
当JAでは、組合員農家への労働力支援と地域農業への理解促進を目的として援農ボランティアを行っています。准組合員を対象としており、募集を行う際は専用LINE上で告知して参加者を募っています。
当日は、当JAの北部集出荷施設へ集合した後に、注意事項等を説明してから圃場へ移動しました。その後、圃場内にて作業を行い参加者は持参した容器に収穫を行いながら、奇形や不良である果実も間引きしました。収穫したイチゴは作業への謝礼として、各自で持ち帰りました。
参加者は「作業のお手伝いができることで、少しでも農家の方の手助けができて嬉しい。収穫したイチゴをいただくこともできたので、家族で分け合いたいです」と話しました。
5月下旬頃には、株切作業のボランティアを募集する予定です。

