2025.4.17
4月17日、南部営農センターにて海南病院料理教室を開催し、23名が参加しました。
この取り組みでは、健康診断等で指摘のある方や健康に関心のある方を対象に、日々の食事から病気の予防へと繋がるレシピの紹介を行っています。
今年度1回目の開催となる当日は、海南病院の管理栄養士が講師を務め、班ごとに分かれて糖尿病の予防をテーマとした「ごぼうつくね」や「ワケギ酢味噌かけ」等の全5品を調理しました。
また、調理後は糖尿病に関する健康講話も行われ、参加者は料理を実食しながら楽しく病気等への理解を深めました。
参加者は「今回のレシピを参考にしながら、食生活を改善して健康な体を維持できるようにしたい」と話しました。
料理教室は、上期と下期に分けて年間で開催され、上期は9月末までの半年間行われる予定です。

