2023.11.17
JAあいち海部八開人参組合は11月17日、愛西市にある当JAの八開支店集荷場で本格出荷に向けたニンジンの目揃え会を開催しました。
同組合は木曽川がもたらす豊かな土壌を活かし、26戸の組合員がおよそ12㌶で「敬紅」を中心に3品種を栽培しています。目揃え会ではサンプルのニンジンを見ながら、色彩や身割れなどの出荷規格を入念に確認しました。
三輪祐治組合長は「今年は気温が高い中での播種となったがしっかりと選別することで八開ブランドとして信頼を得ていきたい」と話しました。出荷は3月中旬まで続く予定です。