- クビアカツヤカミキリは繁殖力が非常に強く、幼虫がモモ・スモモ・サクラ・ウメなどの樹木の中を食い荒らし、衰弱、枯死させます。
- 6月~8月に成虫がみられます。成虫になるまで1~3年かかるため、長い期間幼虫として樹木の中に潜んでいます。
- 被害の拡大を防ぐためには、定期的に樹木を点検し、成虫、フラス(幼虫が樹内を食害しながら排泄する糞と木くずが混じったもの)を早期に発見することが大切です。
- 成虫を見つけた場合はただちに捕殺してください。
詳しくは愛知県HP「あいち病害虫情報」令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号(クビアカツヤカミキリ)をご覧ください。