2024.8.23
愛西市でミニトマトの出荷を行う当JAよつえ生産部会では地域の担い手確保と育成を目指してJAや行政、生産者が連携することで総合的なサポートを行う「新規就農応援事業」の取り組みを行っています。今回一期生が二年間の研修を終え就農しました。
8月23日に同組合は津島市にあるレストラン天王佐屋本店で出荷反省会を開催し、組合員や来賓など20名が出席しました。今シーズンは7月から8月までの期間で計107,315ケース、321,945kgのミニトマトを出荷し、販売総額は1億6941万円となりました。
また、この日は新規就農者の紹介が行われ、今年度就農した愛西市の中野快音(なかのかいん)さんへ同JAと愛西市の日永貴章市長より記念品が贈られました。中野さんは「まだまだ分からないこともたくさんありますが、先輩方を見習い頑張っていきます」と話しました。