2024.11.12
11月12日、北部集出荷施設の圃場でレンコン収穫体験を行う営農体験型職場体験を開催し、大学3年生9名が参加しました。
この取り組みは、学生たちに当JAが行う事業内容について理解を深めてもらうことを目的として開催しており、今年の10月より運用を開始した動画投稿アプリ「TikTok」などを活用して告知を行いました。
当日は、地元農家や当JAの職員の指導を受けながら、同時に開催した管内小学校の児童のレンコン収穫体験を補助したり、学生同士で協力しながら鍬などを用いて収穫をすることで、農業や食農教育活動について学びました。また、収穫体験終了後は先輩職員も交えたディスカッションを行い親睦も深めました。
人事部人材育成課の高羽俊和課長は「収穫体験を通じて農協が行う総合事業を知ってもらい、当JAに興味を持つきっかけとしていただけると幸いです」と話しました。