2024.11.28
11月28日、「令和6年度准組合員モニター」の第2回目を開催し、当JAの准組合員12名が参加しました。
この取り組みは、准組合員の意志反映の場を設けることで事業運営等の改善を図ることを目的としており、当日は当JAのトマトセンターとトマト生産者のハウスを見学しました。
トマトセンターは南部営農センター園芸課の渡邊正純課長が案内を務め、施設内にある選果機設備の解説等を行いました。
その後、トマト農園である松岡農園のハウスを訪れ、6代目を務める松岡明廣さんが農園内で栽培するトマトについて解説を行い、参加者は熱心にメモを取りながら質問をして地元農業への理解を深めました。
参加者は「普段は知ることのできない施設や農園の内部を見学することができ、大変貴重な経験をすることができました」と話していました。今後は、翌年の1月下旬に当JAの職員との意見交換会を予定しています。