2024.1.14
1月14日、本店でイチゴの品評会を開催しました。この品評会は産地の活性化と品質や栽培技術の向上を目的に毎年行われているもので、今年は管内の生産者が栽培したイチゴ46点が出品されました。
審査は当JAと海部農林水産事務所の職員らによって行われ、外観や重量、糖度等の各項目に基づいて18点が入賞を果たしました。最高位の愛知県知事賞には愛西市の伊藤勝美さんが選ばれました。
平野和実組合長は「猛暑が続いて栽培の難しい年だったが、素晴らしいイチゴが並んでいました。今後も技術の向上に努めてほしいです」と話しました。品評会で出品されたイチゴは、弥富市の海南病院で開催された即売会で販売されました。