産直を起点に農産物の魅力発信

ホーム » トピックス » 産直を起点に農産物の魅力発信

2025.1.18

当JAでは昨年6月よりJAあいち経済連と連携して産直施設の魅力ある青果売り場づくりに取り組んでいます。売り場のリニューアルやSNSを活用した情報発信の他、定期的にイベントを開催し農産物の消費拡大や来店者の獲得を目指します。

1月18日と19日には、津島市の愛菜耕房で試食会を開催し、地元生産者が栽培した農産物等を用いたレシピを来店者に振舞いました。地域の特産品であるレンコンを用いた「れんこんお好み焼き」や愛知県産米「あいひとつぶ」のおにぎり等が並べられるとともに、レンコンやトマト等の旬の産直品のプレゼントも行われました。自宅でも調理をしてもらえるよう、試食会の料理についてはレシピの配布も行いました。

同店舗の加賀良史店長は「実際に食べてもらうことが地元の農産物の魅力を伝える一番の近道。ぜひ家でも試してもらいたい」と話しました。