品質のさらなる向上を目指して 八開ニンジン目揃え会

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2025.1.10

当JA八開人参組合は1月10日、愛西市にある八開支店出荷場にてニンジンの目揃え会を開催し、生産者や市場担当者ら25名が参加しました。

この地域で栽培されるニンジンは、木曽川がもたらす肥沃な砂壌土の恩恵を受けており、同組合の24戸の組合員がおよそ10haの圃場で「カトリーヌ」を中心とした4品種を栽培しています。

この日は、市場担当者らから近況の市況についての報告が行われた後に、同組合の平野雄治組合長が用意した規格外品とサイズ毎の秀品のニンジンを手に取りながら質問などをして、出荷規格について再確認しました。

平野雄治組合長は「今年から出荷規格の変更もありましたが、しっかりと確認していただき信頼される産地としての出荷に努めていきたい」と話しました。