2025.4.18
4月17日と18日、管内で農業に従事する9件の青年部の圃場で農家実習を行い、新入職員12名が参加しました。
この取り組みは、農業の現場を実際に体験することで農業についての理解を深めることを目的としています。
当日は、新入職員が各圃場に分かれて様々な農作業を体験し、コミュニケーションも交えながら農業について学びました。
また、実習後の振り返り研修では「大変さを身をもって感じた」という意見が多く、新入職員はこの経験を今後の業務へ活かしていきたいと意欲を示しました。
人事部人材育成課の高羽俊和課長は「今回の経験を糧として、今後もJA職員として組合員や地域の利用者に寄り添える職員を目指して欲しい」と話しました。

