2022.6.24
農業の労働力確保に向けた取り組みとして援農ボランティアの募集を新たに開始しました。6月24日には本店で説明会を開催。
これは准組合員を対象に、農作業体験を提供し、農業への理解促進と「地域農業応援団」としてのステップアップを図るもので、最終的に農業へ携わる人材の育成を目指します。
花蓮は当JA管内の特産物の一つ。生産を行う早尾紅蓮組合では生産者7名がお盆の花として重要が高まる7月から8月にかけて関西地方を中心に20万本を出荷します。
当JAでは他の作物でも同様の取り組みを広げていくことを目指し、援農ボランティア会員のLINEグループを作成しました。ボランティアの参加者に対して継続的な情報提供を行っていきます。