八開ニンジン　目揃え会開催

2022.11.18

　ＪＡあいち海部八開人参組合は１１月１８日、出荷規格統一と品質の向上を目的に愛西市にある八開支店で人参の目揃え会を開催しました。同組合は木曽川がもたらす豊かな土壌を活かし、「敬紅」を中心に３品種を２６戸の組合員がおよそ１２㌶で栽培しています。

　目揃え会には関係者含め２０人が参加。サンプルの人参を見ながら、色彩や身割れなどの出荷規格を入念に確認しました。同組合組合長は「しっかりと目を揃え良いものを出荷していきたい」と話しました。出荷は２月まで続く予定です。