将来のリーダー育成目指して みらいキャンパス最終講

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2023.3.11

 当組合では幅広い見識と行動力を備えた組合員リーダーとなる人材の育成を目的に組合員大学「みらいキャンパス」を開催しています。五期目となる今回は管内から選出された14名の正組合員が参加しました。


 3月11日には全5回のカリキュラムが終わり、最終講ではJA愛知中央会の山崎勝美常務理事を講師に迎え、農業を取り巻く情勢とJAの取り組みについて記念講演を行いました。その後行われた修了式では参加者に当JAの平野和実組合長より修了証が手渡された。また、最後に平野雅仁専務や各担当部署長との意見交換会を開催し、これまでの講義を通して参加者が感じた疑問や、同JAの取組みや現状に対して意見を交わしました。


 平野組合長は「JAは必要だと皆様に思ってもらうためには組合員の力を結集する必要がある。そのためにも今回の経験を運営に参画いただく中でぜひ活かしてもらいたい」と話しました。