八開ニンジン目揃え会 品質の向上を目指す

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2023.1.12

当JAの八開人参組合は1月12日、愛西市にある八開支店でニンジンの目揃え会を開催し、生産者や市場関係者ら28名が参加しました。

この地域は木曽川がもたらす肥沃な砂土壌がニンジンの栽培に適しており、その土壌を活かして「カトリーヌ」を中心に2品種のニンジンを24戸の組合員がおよそ9.4㌶で栽培しています。同組合では定期的に目揃え会を開き、出荷規格を確認することで更なる品質の統一と向上を目指します。

開会に際して同組合の三輪祐治組合長は「出荷規格をしっかりと確認して出荷をしていきたい」と話しました。