2024.3.17
女性部は3月17日に、南部営農センターでときめきレディース「お湯ポチャクッキング」教室を開催し、5組の親子10名が参加しました。
この取り組みは地域に暮らす子育て世代の女性を対象に今年3回目の開催となります。今回は、今年1月の震災を受けて、「どんな時でも温かいもが食べられるように」をテーマに、参加者と一緒にオムライスや炊き込みごはんなど全5品を作りました。教室では女性部員が講師となり、断水を想定し、給水タンクの水だけと限られた中、ポリ袋に入れた食材を湯煎してできるレシピを紹介しました。
乳幼児など小さな子を持つ母親にも参加してもらいたいという思いから、保育士の資格を持つ女性部員による託児所を設置しています。
今回イベントを企画した当JA総務部の水谷有希さんは「レシピは試作を行い実施したもの、いざという時にぜひ活用してほしいです」と話しました。